渡り鳥はなぜ休憩なしで何千キロも飛べるのか気になりました。
もし渡り鳥の持続力の秘密が分かれば、わたしたちにも応用できそうです。
渡り鳥が何千キロも飛べるのはただ単に体力があるからではなく、イミダペプチドが疲れを取っているからでした。

人間も鳥も疲れない動物はいないので、疲れなくなる方法ではなく疲れを効率的に取る方法が大切。
渡り鳥が何千キロも飛べるのなら、鶏肉を食べればわたしたちも疲れが取れやすくなるのではないでしょうか?

中でも羽を動かす部分、胸肉にイミダペプチドが多く含まれているそうです。
わたしたち人間が鶏胸肉で効率よくイミダペプチドを取る方法を考えてみました。

疲れの原因

これまで疲れの原因は乳酸だといわれてきましたが、違うと最近の実験で分かりました。
疲れの原因は人間が活動すると発生する活性酸素。
人間の体は活性酸素を処理できますが、処理しきれないと疲れを感じてしまいます。

活性酸素がたまると細胞がダメージを受け、疲れだけでなく病気の原因にもなるので気をつけましょう。
処理しきれなかった活性酸素を取り除くには、抗酸化物質がオススメです。

 

 

人間の体の中は目に見えないのでイメージしにくいので、金属で考えてみましょう。
活性酸素は酸化させる力が強い酸素だと考えてください。

人間の体も金属のようにサビてしまうと使い物になりません。
体の機能がグッと落ちてしまうので気をつけてください。

多くの現代人は常に疲れをためていて本来の力を発揮できていません。
本来の力を発揮するために抗酸化物質「イミダペプチド」で体のサビを取るのが大切。

イミダペプチドの他の力

イミダペプチドの力は疲れを取るだけではありません。

 

  • 若返る
  • 生活習慣病を防ぐ
  • 頭がさえる

 

などたくさんの力を持っていますよ。

イミダペプチドの実験

イミダペプチドは政府も関わっている産官学連携抗疲労プロジェクトで、一番疲れを取る物質だと認められました。

大阪市立大学の実験でもイミダペプチドを摂取すると体力がついたので、信用していいでしょう。

鶏胸肉の力

鶏胸肉は食品の中でもイミダペプチドの量がNo1で、鶏胸肉100gあたり200mgのイミダペプチドが含まれています。
1日に必要なイミダペプチドの量は200mg~400mgといわれているので、覚えておきましょう。

しかも鶏胸肉はスーパーなら100g100円くらいですよね。
コスパがいいので、食事のときに一品取り入れるのがオススメ。

 

 

しかも高タンパク低脂質で、体にもいいです。
あなたが筋トレをやっているなら、鶏胸肉をぜひ取り入れてください。

もちろん鶏胸肉以外にもマグロやカツオなど他の食品にもイミダペプチドは含まれています。
毎日鶏胸肉を食べ続けるのは飽きてしまうので、順番に食べるといいですね。
イミダペプチドだけでなく、全体の栄養バランスを考えて食事をしましょう。

 

 

「イミダペプチドは疲れがたまる部分に多く含まれている」ということも知っておくと、他の食品を取るときに役立ちます。
マグロやカツオは尾びれにイミダペプチドが多く含まれているので、覚えておきましょう。

オススメ料理

鶏胸肉を取るならスープがオススメ。
イミダペプチドは水に溶けるので、ゆで汁を捨てないで飲んでください。
ダシがたっぷり出ていておいしいですよ。

スープにしてじっくり煮込むと、軟らかくて栄養たっぷりのスープができるので、ゆでる時間も意識しましょう。

 

 

他にも

 

  • レンジで温める
  • サラダ
  • 鳥ハム
  • から揚げ

 

などたくさんの料理があります。

いろいろな料理を試して、効率よくイミダペプチドを取りましょう。

注意点

イミダペプチドの力を実感するのは、多くの場合2週間以上取った頃です。
1日2日で疲れが取れる人は少ないので、「2週間経って疲れが取れればいいな」くらいの気持ちでいてください。